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 取材に応じ、笑みを浮かべるレーカーズの八村=ロサンゼルス郊外(共同)

 【ロサンゼルス共同】米プロバスケットボールNBAレーカーズの八村塁は3日、ロサンゼルス郊外でキャンプ3日目を迎えた。4日(日本時間5日)にティンバーウルブズとのオープン戦初戦を控えるため1時間のみの練習だったが、「トルネード(竜巻)」をテーマに選手全員が激しく、素早く動き回ることを求められたといい「激しい練習だった」と話した。

 2019~20年シーズン以来の優勝奪回を目指すレーカーズは、21年まで現役選手だったレディク新監督が率いる。八村は「最近まで選手だったので、今のNBAのことも分かっているし、選手の視点に立って指導してくれる。分かりやすい」と話した。(共同)

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